【読書記録】Steve Jobs 結果に革命を起こす神のスピード仕事術

Hola!
GATOです!

本日は桑原晃弥著の本を読了しました。
感想として
Steve Jobsの仕事に対するスピード感や意思が伝わってくる本でした。

「近いうちと言われたらためらうことなくすぐ行動」
大抵近いうちは遠い先のことか一生来ない日。すぐにアポを取った方が物事はスムーズに進む。

「一晩で成果をあげてほしいんだよ」
本当に3ヶ月も必要か?仕事に対して本当に適切な日数で完了する。

「今日を最後の日だとしたら、今日やろうとしていることが本当にやりたいことか?」
今日という一日一日を無駄にせず、有効に使う姿勢は重要。

「最高の結果は完璧さからくる」
完璧とは難しいが、完璧だとないと逆に効率が悪くなることもある。最初から完璧を目指した方が最終的に早く完璧なものができる。

「最後に妥協を選べば、最高から最悪へ転落する」
妥協は許さない。何か間違いに最後に気づいてもそれを修正するべき。

「内省」
成功が続いても満足せずに、常に次のステップに対して次に活かせることを考える。

「人は見た目で判断する」
勝つためにはリングに上がらなければ意味がない

「パワーポイントなしでも内容を理解し尽くす」
それでこそ相手に説得力を持って話すことができる。

「無駄を無駄にしない」
全ての経験はいつか役に立つ。

「やるべきことに全力で取り組み、夢を語る」
今やるべきことをせずに夢ばかり語るのは愚か者だが。。。

「その人が最も大切に思っていること見抜く」
①自分にないすごい才能を持つ人を集める
②その人が本当に大切に思っていることを見抜き口説く

「圧倒的な期待を伝えること」
怒鳴るより大きな効果がある

「自分のためにすごい製品を」


最後にSteve Jobsの名言

Being the richest man in the cemetery doesn’t matter to me… Going to bed at night saying we’ve done something wonderful… that’s what matters to me.
 
墓場で一番の金持ちになることは私には重要ではない。夜眠るとき、我々は素晴らしいことをしたと言えること、それが重要だ。

それでは
Chao!

国際的視野を多角的に広げよう!こすもぽりたんナースGATOのブログ

看護師のGATOです。17歳でアメリカのシアトルに2週間滞在し、海外と日本の魅力を知る。オーストラリア、スウェーデン、オランダに医療について短期留学、スペインに長期留学。ヨーロッパ中心に20カ国以上に旅行。現在は日本の臨床で働きながら、国際的な看護師を目指しています。 Bienvenida a mis sitio web

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