最近疲れてる人必見!「自分を休ませる練習」
Hola
GATOです。
本日は医師の矢作直樹(Naoki Yahagi)先生著の「自分を休ませる練習」についてご紹介します。
最近なんか疲れてるなー、疲れているのかどうかもわからない、塞ぎ込みがちになってきてるな、、、そう感じる人にはぴったりの作品となっております!
また今後のためにも読んでおくと、疲れすぎないようにすることも可能になります!
【Profile】
矢作直樹 Naoki Yahagi
金沢大学医学部を卒業後、麻酔科、救急・集中治療、内科の臨床医として勤務しながら、医療機器の開発に携わる。その後、東京大学工学部精密機械工学科教授。東京大学医学部胸部外科非常勤講師兼務を経て、東京大学医学部救急医学分野教授、同大医学部附属病院救急部・集中治療部部長と名誉教授に就任。他著書は、2011年『人は死なない』、2014年『おかげさまで生きる』を執筆。
「自分を休ませる練習」
この本では、疲れないためにどのように自分が生きていけば良いのか?ということが書かれています。
今疲れているなー
私もそう思っていた時にこの本を手に取りました。
ずばり!
自分の人生をほどほどに楽しんで生きること
せっかく一回の人生だし頑張らなきゃ!!!。でもそれで身体を壊すのって本当に正しいの?身体壊すくらいならある程度いい加減でもOKってことにする。
特に今の世の中、人間関係で疲れる…って方は多いと思います。
そんな人は
人生の主役は自分ただ1人なんだ!
と改めて自覚しましょう。
自分の感情が乱れたり・危険を感じる人とは付き合わない。振り回されない。受け流して、いい加減に付き合うのも、自分のためです。
また突然の裏切りは、大きな打撃を人生において与えます。基本的に人は信頼するもんじゃない!くらいに思っておくと気持ちが楽になりますよ。
ここでポイントなのが、人なんか信じるか!っていう考えではなく。まぁべつに信頼してないし、だからもし予想外のことを相手からされても、まぁそんなもんだよね。って受け流すことがポイントとなります!
過去も未来も今の連続です。
だからこそ今を楽しんで生きることで、どんな過去も楽しいものに変えることができる。だってこんなに楽しい今をもたらしているのは過去の自分だから。
人はいつか死ぬかわかりません。
だからこそ
長く生きるかではなく、どう生きるか?
立ち止まって考えて行きませんか?
それでは皆さん、読んでくださりありがとうございました。
スペインのア・コルーニャ(A Coruña)の海辺の景色とともにAdios!
GATOでした。
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