【読書記録】偉人の選択100 Steve Jobs
Hola!
GATOです。
Appleの創設者であるSteve Jobsについての本を何冊か読んだので、記録していきます。
この本はクイズ形式でSteve Jobsの子供時代〜亡くなるまでの流れに沿って、彼の信念や成果を知ることができます。
感想として
①自分のこだわりを大切に生きること。
②何事も常に深くまで知識を蓄えておけば、迷うことなく前に進むことができること。
③自分を信じること。
この本を通して、リッチマン・プアウーマンの小栗さん役のイメージがJobsにぴったり当てはまりました…
「気になることはとことん追求する」
彼は少年時代、父親と機械をバラバラにしてもう一度組み立てるという作業をしていたそう。
「ビジネスのためにまず知識を最大限に得る」
少年時代からやることが一線を画しています。この頃から行動し小遣いを稼いでいたそうです。
「相手の信頼の気持ちを見せる」
彼は周りを動かすのが得意とよく聞きます。運転が苦手という女の子友達が運転中に寝て見せること。相手の可能性を最大限に引き出させてみせたそうです。
ビルゲイツとは何度もライバル関係にありましたが、彼はビルゲイツに頭を下げることもしています。誰だろうと必要ならば頭を下げることは重要だということですね。
「重要なことはメモを取らず、頭で考えろ」
アルバイトでも実習でもメモを取ることが真面目で勤勉なように見えますが。これが彼の考え方。たしかにメモを見れば分かるしと思って、覚えることを怠けてるってことありますよね。
「今日が人生最後の日なら、今日していることは本当に自分がしたいことか?」
身にしみます。やりたくもないことをしていないかって日々自分で考えていかないと、限られた時間の中でね。
「わざと反対意見を言い試す」
これで反論ができなかったらそれまでの考え、ということで意見を却下するそうです。自分が考え抜いたことは何を言われても、言い返すぐらいの自信と知識を持つことは重要ですね。
「こだわりをもつ」
きっと信念と似たようなものだと思います。ブレない何かを持って行動する事。
「自分を信じる心を大切にする」
絢香のI belive myselfが頭の中に流れてきます、、、誰が自分を信じる?って。やっぱり自分が自分を信じてやらないと。そのためにも信じてやれる自分まで持っていかないと考えさせられました。
最後にSteve Jobsの名言
Stay hungry. Stay foolish.
それではChao!
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