【読書記録】今こそ「お金の教養」を身につけなさい
Hola!
GATOです!
本日はPHP研究所出版で菅下清広著の本をご紹介します。
●あらすじ
お金との関わり方について教えてくれる本です。お金を稼ぐにはどのようにしたらいいか、自己の習慣から考えさせてくれる本です。
●感想
世界でお金を稼ぐ人は早起きをする習慣がある。そのため早起きをして朝という仕事が急に入らない時間を有効に使うことが重要だと知りました。一流の人脈作りをする。一流の人脈はお金を稼ぐことができる良い情報がもらえる環境に身を置くことができます。また相手への投資は惜しまずに、自分への投資は堅実に。ケチな人より、自分にお金を使ってくれる人の方が今後関わりたいと思いますよね。常に健康を保ち、衣食住を意識する。またここでも歴史や文明について学ぶ重要性が問われています。読む本について精査していこうと思います。
●名言
「お金のない人の特徴は①コンビニ弁当やハンバーガーを毎日食べる②突然怒り、いつも焦っている③よく風邪をひく。」
これらは衣食住を大切に考えられていない証拠ですね。
「年収三年分の恒産を貯める」
なにか勝負に出るときには、ある程度失敗しても生活できるくらいの安心がないといけない。
「15.30分刻みでスケジュール管理」
1分も惜しんでる暇はありません。その1分でどれだけの勉強ができ知識を得られたか。1年や10年に換算するともったいないです。
「スタンダードより上。安っぽく見えず且つ、必要以上にお高くとまっていない服」
服に着られていると、一流の人には見破られてしまいます。見た目は自分に見合うものよりずーっと上を行くものは着ない方がかえってよいそうです。
「お金と人脈はコインの裏表」
常に魅力ある人を見極めて人脈を作る。そうするとお金が付いてきます。
「モテる男の3条件①気前がいい②優しくてマメ③知的でオシャレ」
たしかにこんな男性はどんな女性でも惹かれますね。逆はしかり。
「海外の新鮮な情報を見て日本を見る」
日本から日本を見ることは多くの人がしていること。海外から日本を見るからこそ、別の視点で見地を得ることができるでしょう。
「スーツや靴などにかけたお金は、見栄をはるためではなく、相手を思った投資であることを忘れてはいけない」
デート相手の彼によく思ってほしいから投資する。はたまた人脈作りとして相手と友好を深めたいから投資する。見た目はそういう思いでお金をかけるべしですね。
「よい情報は情報公開されることなく、大切な人に個別に流通する」
だからこそ人脈の重要性を説いています。
「自分の業界以外で一流の人脈を作る」
自分の業界内はもうすでにやっている人がいる。可能性を広げたいならさまざまな業界での人脈作り。
「悪い食事は口から入る災い」
健康に直結します。常にお金を稼ぐことのできるベストコンディションを保つため、食事には気をつけましょう。
「未来予測=過去・歴史の探索+想像力」
だからこそ歴史や文明を学んでおく必要があるのですね。また創意工夫のある人はお金持ちになるというということから、creativityも必要です。
「人生にミスはつきもの。気づいたら素早く処理すればよいだけ」
ミスは最小限にとどめて処理しすれば、なんの問題もない。
お読みいただきありがとうございます。
instagramでは日本・世界中を旅した写真を載せています。フォローお願いします。
instagram.com/natsuki_nyan
最後に
「お金持ちの特徴
①いつも笑顔
②人のためにお金を使う
③たとえ五分でも無駄にしない」
それでは
Chao!
0コメント