【読書記録】バカとつき合うな
Hola!
GATOです
本日は、西野亮廣と堀江貴文著作の作品です。
西野亮廣はキングコングというコンビの芸人であり、絵本作家で実業家。絵本は「えんとつ町のプペル」が有名。著書には「革命なファンファーレ」など。国内最大規模のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所を運営。
堀江貴文は実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。元ライブドア代表取締役社長CEO。著書には「多動力」「本気で生きる」など多数。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」。また会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」も盛況。宇宙ロケット開発や、スマホアプリのプロデュースなど、多岐にわたり活動中。
【あらすじ】
あなたは自由であるべきだ。なのにもし、あなたがいま自由でないとしたら、その理由は簡単です。バカと付き合っているからです。バカはある意味普遍的。自由になるために、バカと付き合わずにすむには、、、
【感想】
こういう人いるよねーという思いと一緒に、自分もおなじことしてる?と思うパートもありました。自分が悪いバカにならないためにも、また良いバカになるために。そんな人のための本です。
【名言】
情報を取りにいくということは、運任せにしないこと。成功している人は、運がいいのではなく、運任せにせずに勝つために情報を集めに行った人。
レッドオーシャンではなくブルーオーシャンに行け。
無根拠な勘でブレーキを踏まないこと。経験の積み重ねだけが、勘の鋭さを磨きます。
前例がないから怖い?命まで取られないから大丈夫。
いまあなたにどんな知識が必要かは、行動したあとに見えてくる。
天才になる必要がある環境に人を追い込みば、その人は天才になる。
自由でいたければ、多数派に飛びついてはいけない。
行動している人に文句を言っていても、文句を言う人間が行動できる人間になれるわけがない。
プライドというバカと付き合うな
真似をすることは個性を育てる
「死せる孔明、生ける仲達を走らす」
行動してください
それでは最後に一言
悪いバカであることはやめて、いいバカになってください
それではChao!
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