【book】やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学
シロクマのことばかりを考えてはいけない
Hola!
こすもぽりたんナースGATOです。
本日は「やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学」9 things successful people do differentlyをご紹介します!
やりたいことはあるし、やるべきことはわかってるんだけど続かない。そんなことで悩んでる方は少なくはないのではないでしょうか?目標に対してやるべきこと、の中で何か一つでも欠けているとやるべき習慣が行えない可能性があります。この本で明らかにしていきましょう。
1.目標に具体性を与える
目標に対して具体的且つ詳細に考え抜く
考え抜けていないとこれぐらいでいいや、と妥協することにつながります。
そしてやるべきことも具体的にしていきましょう。
具体的にしていくことは、誰もが陥る楽な方へ流れたくなる気持ち、サボりたくなる時、落ち込む時に、それでも実現するために頑張ろうとする原動力になります。
そして実現できなかった時に、なにがダメだったのか原因を具体的にすることができます。そして修正することにつながります。
メンタル・コントラストを考える
「私にとって成功とは何か」そして「成功への障害は何か」この2つを繰り返し心の中で考える。
目標を達成し成功したした時の感情をしっかり味わう→心の中で、その時に起きていることを明瞭にイメージする→そこに至るまでの障害を考える。
2.目標達成への行動計画をつくる
「いつ」「何をやるか」をはっきり決めておく
実行する確率を何倍にも高めるパワーになります
3.目標までの距離を意識する
Know Exactly How far You Have Left to Go
目標と自分の距離を図り、残りどのくらいやればいいのか具体的にしていきましょう。
To-date thinkingとTo-go thinking
今までやったこと&今からやること。
4.現実的楽観主義者になる
成功することの困難さを意識する
成功するのは大変だと思うことは、最善の努力をしなければと考え、大きな成功を掴むことにつながります。
5.「成長すること」に集中する
目標を設定する時に、
✖️今からなにが出来るか
○これから何ができるようになりたいか
を考える
目標は自分の能力を証明するものではなく、自分を向上させるものです。
失敗するのや新しいことをするのは怖いことですが、挑戦する勇気を持っていきましょう。
焦らず完璧主義にならない
物事のコツを掴むにはある程度時間が必要です。最初は失敗するかもしれないが当然だと思いましょう。
すでに結果を出している人にうまくやっているコツを教えてもらい、フィードバックを受けるようにしましょう。あなたがフィードバックを聞くことに対して、批判的に軽蔑する人はいないです。
6.「やり抜く力」を持つ
成長することができると思う
思い込みは恵まれた環境にいても成長できない障害となります。
7.筋肉を鍛えるように意志力を鍛える
if thenの考え方を取り入れる
if もし英単語を毎日10個覚えたら
then 1年で3650個覚えられる
最初は辛いかもしれません。ですが慣れてきます。筋トレと一緒で続けていれば辛くはなくなります。
8.自分を追い込まない
できるだけ簡単な方法を行う
簡単な方法を続けてみる。
自分を過大評価して複雑なことをやろうとしなくて良いのです。意志力を試す必要はありません。一つのことにフォーカスして取り組みましょう。
9.「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する
シロクマのことだけを考えてはいけない
考えたくないのにシロクマのことばかり考えていませんか?
フォーカスすることはやるべきことです。やめるべきことにフォーカスするとそのことばかり考えてしまいます。
それでは
こすもぽりたんナースGATOでした。
Chao!
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